梅屋敷診療所

内科・呼吸器科・アレルギー科

東京都大田区大森西6-15-16
TEL 03-3761-8808
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梅屋敷診療所 新聞

「梅屋敷診療所新聞」隔月発行のお知らせ

 皆様の身近に役立つ豆知識として「梅屋敷診療所新聞」を隔月発行していきたいと考えています。日常生活にお役立ていただければと考えております。

  また、テーマのリクエスト等がございましたら、お気軽に院長又はスタッフまでお声がけ下さい。

【院長】 澤本 修一


 

 

梅屋敷診療所新聞 Vol.5

~気温差が大きい11月
気温差への注意と感染症対策をしていますか?~


季節の変わり目となるこの時期は、低気圧と高気圧が交互に通過し、数日ごとに天気が変わります8)。こうした気象の変化のうち、気温の変化は喘息発作に最も関係があるとされ9)、 前日より3℃以上気温が下がった日は喘息発作が起こりやすいといわれています10)。この時期は、部屋の内外で気温差がでないよう家全体を保湿する、外出の際は冷気を吸わないようにマスクをするなど、対策を万全にしましょう10)。 また、風邪などのウイルス感染は喘息を悪化させますが5)、とくにインフルエンザは全身症状が強く、かかると症状が重くなりがちです11)。 喘息の悪化を予防するためにも早めにワクチンを接種し、5)毎日の喘息治療も続けることが大切です。

5)喘息予防・管理ガイドライン 2015
8)こんにちは!気象庁です!平成25年10月号
8)家田泰浩ほか:Q&Aでわかるアレルギー疾患4(5): 514.2008
10)小松佳道ほか:Q&Aでわかるアレルギー疾患 2(6): 518.2006
11)國分二三男ほか:Q&Aでわかるアレルギー疾患 2(4): 374.2006

 


 

梅屋敷診療所新聞 Vol.4

~スポーツの秋といわれる10月
運動時の注意は万全ですか?~


爽やかに晴れる日が多くなる10月1)。快適な陽気に誘われ、屋外で運動を楽しむ人も増えるでしょう。 ただし、運動も喘息発作の要因になることがあるので注意が必要です6)。運動による喘息発作は、冷たく乾燥した空気をたくさん吸い込むことで起こりやすいといわれています7)。 冬場だけではなく、運動をすることが多くなるこの時期にも注意が必要です。予防のためには、運動する前後の時期にしっかりと治療を行うことが重要です。 また、暖かい時間に運動する、事前に準備運動をするなどの対策を心がけましょう6)7)。 毎日の喘息治療も続けましょう。

1)気象庁(http://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/kisetsu_riyou/tenkou/gaisetu.html)
6)寺嶋毅ほか:臨床スポーツ医学 32(11): 1078.2015
7)駒瀬裕子:日本医事情報(4657):134.2013

 

 


 

梅屋敷診療所新聞 Vol.3

~喘息は早めの発見と治療が大切です~

空気も乾燥し、風邪やインフルエンザに注意しなくてはならない季節となりました。この季節は、喘息の方にとっても発作が出やすい季節となります。また、風邪だと思っていたら、実は喘息だった等、喘息の症状は気管支炎や風邪などと、とても良く似ています。特徴的な症状を把握し、早めに発見・治療を行いましょう。喘息には『早期発見』と『早期治療』そして『継続的な治療』が重要になります。

◆こんな症状は、要注意!!
  
・咳が良く出る。
 ・風邪を引いた後、なかなか咳がとれない。
  ・就寝時、咳がひどくなる。夜中に咳で目が覚める。
  ・呼吸をする時に「ヒューヒュー」「ゼイゼイ」などの音がする。

 喘息は、様々な刺激により気管支が過剰に反応して狭くなり、呼吸困難(発作)が起こる病気です。発作がないときでも、気管支には慢性的に炎症があり、刺激に対して過敏に反応しやすい状態にあります。
 アレルゲンや煙だけでなく、冷たい空気やストレス、過労などにも過敏に反応してしまうことがあります。 喘息の患者さんは、年々増加傾向にあり、最近の有症率は、成人で4~5%小児で7~8%と言われています。そして、年間約4,000~5,000人の患者さんが喘息により亡くなっています。喘息は発作が出なければ大丈夫とお考えの方もいらっしゃるようですが、適切な治療を行わないと最悪の場合には死に至ることもある怖い病気なのです。喘息の治療は日々、目覚ましい進歩をしています。呼吸器の専門医にきちんと相談し、治療を受けることが、上手に喘息とつきあっていく方法です。

 


 

クリニックからのお知らせ

◆10月よりインフルエンザ予防接種を始めます。接種時期など、院長又は受付までご相談下さい。
◆当診療所は「区指定医療機関」になっております。市で実施されている健康診断や予防接種を受けることが出来ます。詳しくは、院長又は受付までご相談下さい。
◆受診の方は、月初めに受付で保険証の提示をお願いいたします。また、保険証の変更になった方も提示をお願いいたします。
◆当診療所では在宅診療(往診)を行っております。通院が困難の方など、お気軽に院長までご相談下さい。
 

療養中の病気や健康状態などにより個人差があります。
詳しくは、院長までお気軽にご相談下さい。